2006年 10月 12日
我が家のお味噌。2~3種類を適当にタッパーに入れて、それこそ適当に使う。 色の濃いのは父が作って送ってくれたもの。(本当は濃くないはず) これが、反省のもとである。家を離れて以来、毎年、父は当たり前のように味噌を作り、一樽送ってくれる。それを当たり前のように食べてきた。 手作りの味噌は刻々と熟成が進んでいく。冷暗所なんてもののない我が家では、「今!」というおいしさの絶頂の時に、小さなかたまりにして、冷凍しとくとよさそうだ!と、毎年思う。それでも食べきれないのは、その時点でお裾分けすればいい、、、。(わかっているのだ) 優しい味の素朴な味噌は、結構喜ばれるのに。。 でも、毎年そのままにして、じゅくじゅくの味噌にしてしまう。。。 この写真の味噌ももう熟成が進みすぎ、実はそれのみではあまりおいしくない。普段は父味噌8:市販の味噌2なのだが、現在は逆。。 今度、届いた味噌は絶対最後のひとすくいまでおいしく食べますから、今年もよろしくお願いします。(ペコペコ) ↓裏の軒下に放置されていたオキザリス(?)。芽が出てきたので、土と肥料をかぶせ、水をやったら、見事復活!こんなものでいいのでしょうか。でも今朝は土の整理や種まき、こぼれダネからでている芽の植え替えなどを2時間ほど頑張りました。
by otayori-otayori
| 2006-10-12 13:47
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