2006年 11月 22日
NHKの朝ドラ「芋たこなんきん」ごらんになっていますか? 私は、毎朝というのではないけど、結構見ています。。。 昨日の話では、、、、。主人公の家に、出版社からレアものの雑誌付録が送られてきた。子どもたちは喜んで大はしゃぎ。 それを見て、義妹が一言「有名人の特権よね」と言う。。。。シーンがあった。 場は一瞬にして白けるのだが、見ていて、ふ~ん、世の中無駄なことはないんだなあ、、、と思った。その一言で、主人公の女性は、「そうかも。。。」ということに気づくというか。 フィクションの部分があるにしても、、、田辺聖子さんはああした家庭に嫁ぎ、てんやわんやしながら、さまざまな本を書いていたのですねえ。 思いっきり創作に打ち込めないところはあったかも知れないけど、あの生活を選んだからこそ得たものもいっぱいあったのだろうな。 今日の放送部分では、主人公が書いた記事が、周りの人々の生活を変えてしまったことを知るシーンがありました。。迷惑をかけてしまって、、、と言う主人公に、いいことがあれば悪いこともある、トントンや、、、と、だんなさんが言うのです。そうだよねえ。。今の私達は、いいか、悪いかどっちかに決めたがりすぎかも。 「渡る世間は鬼ばかり」はCMでしか見たことがない。多分、見たら面白いのだろうけど、CMを見ただけで、もういいや、、、と思ってしまう。 現実の世界でも、あ~だ、こ~だ、とあるのにTVでまで見なくてもと思うのは私だけ? ↑いつ買ったか思い出せない、小さな木の林檎や梨。(多分20年はたつな)ものの整理をしていたら出てきたので、茶托に載せて、飾っています。 今日の夕ご飯。ほうれん草とエリンギ、ウインナーの和風スープスパ。揚げ物3種(里芋の煮たの・ちくわと紅ショウガ・お芋)。イワシの塩焼き。蕪の柚子ごしょう漬け、でした。汁物がない。いつものことだけど、遠近感がおかしい。
by otayori-otayori
| 2006-11-22 15:43
| 日々の暮らし
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