2008年 07月 07日
期末テストを終え、帰宅したときの娘の言葉。 「満足感も、達成感もなくて、ただ終わったという安堵感だけだよ。。。」 彼女の行動や言葉は楽しい♪青春を生きているという感じで。。。。私も、年齢的には朱夏を生きているはずなのに???? 相変わらず韓流にどっぷりの私はカン・ドンウォンの「1%の奇跡」を見終えたところ。合間に頂き物の桃でジャム作り。(長雨続きで甘くないと言うことでした) オットが日曜日に釣ってきたアジで南蛮漬けも。 一番上の写真は娘が持ち帰ってくる学級通信。いつも冒頭にロマンティックな詩が。おかげで、週に一度は素敵な詩に出会える。今日の詩は工藤直子さんの「あいたくて」。 あいたくて だれかに あいたくて なにかに あいたくて 生まれてきた そんな気がするのだけれど それが だれなのか なになのか あえるの いつなのか おつかいの とちゅうで 迷ってしまった 子どもみたい とほうに くれている それでも 手のなかに みえないことづけを にぎりしめているような気がするから それを手わたさなくちゃ だから あいたくて
by otayori-otayori
| 2008-07-07 16:02
| 日々の暮らし
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