2008年 10月 19日
娘は時々、おかしくなるようなことを言い出す。 今日も、二人で車に乗っていたら、 娘:将来、もしお父さんが先に死んだら、お母さんは、私(の家族)と一緒に住みたいと考えているのか? と、聞いてきた。。。。 私:えっ???? 私は、自分が動ける限りは、一人で暮らしたいと考えているけど、、、、。 娘:そうなんだ~ 娘の中では、お父さんは、頑丈でパワフルだけど、やりたい放題だから、そんなに長生きはしない。お母さんは、細々と長生きをする、、、という考えがあったようです。 お葬式のこと、お墓のこと、、、、などなど、、、、、時どき要望を聞いてきます。 こんなしっかり者の(?????)娘に、しっかりと策略を巡らされ、今日はジーンズを買わされてしまいました。 娘のお小遣いは 一月あたり 年齢×500円=現在8000円 です。 これで、学校に関係したこと以外はすべてまかなう。携帯代は一月3500円まで親が出してやる、という約束なのです。 ですから、娘は、8000円を計画的に使い、美容院に行き、お洋服を買い、お友達と映画に行き、、、、、としなくてはならないわけです。日焼け止めみたいなものも、お小遣いだしです。 (交通費や本代は別にカードを渡しています) 始末屋の娘は、学校でもお茶1本買わなくていいように、水筒持参です。よそ様から時にいただくお小遣いには、絶対手をつけず、貯蓄です。お年玉にも手をつけたことはないです。大きな欲しいものがあるときには、何ヶ月間かで貯めているようで、貯金通帳からお金をおろしたことはありません。 と、言いつつ、オットや私を上手に動かして、ねだってきたりする、したたかな娘なのであります。 ↑近所の、生活提案ショップkuriyaに行ってきました。買ったものは、野田琺瑯の容器(味噌を入れようと思います)、とスポンジ。どれもどれも、欲しいものばかりです。そんな目をしていたのでしょうね~娘が、「お母さん、私が買ってあげるから!」と言ってくれました、、、、^^; 小さい娘もいいけど、稼ぐ娘もいいなあと思った母でした。
by otayori-otayori
| 2008-10-19 14:25
| 日々の暮らし
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